2015年12月04日
冬はどんな靴を履く?





今日は曇っていて気温も低く、アルプスの山々も朝から雪雲に覆われ、雪が降っているんだなというのがよくわかります。白馬の積雪も頼もしい程になっているようです。
そこで最近「冬の靴」に関してのキーワードがふえはじめたので、わが家の冬の靴事情をお話ししましょう。
冬の靴…実は初めての冬を迎えた時に、私も悩んだのであります。
この季節の靴屋さんには「靴底にギザギザ滑り止め」「靴底に滑り止め金具」「靴底から4センチ防水」「中はボア」などと謳った様々な靴が並んでいます。
雪はいつもフカフカではありません。融けかけのカキ氷みたいなビショビショの雪の水たまりの中を歩くこともあるので、4センチ防水は外せません。
雪の状態、凍り方も日により場所により違うので、滑り止めが付いているから絶対に滑らないという訳ではありませんのでお気をつけ下さいね(^◇^;)
長靴は雪掻きの時に活躍して貰わないと困るので、私は大きすぎないボア付き金具付きを愛用しています。長時間の雪掻きになると、大きすぎてゴトゴトの長靴は脚が疲れるのです。
高校生の息子は足首が寒いからとハイカットのものを履いています。
小学生にはビーンブーツ風のか良いかもしれませんね。
以上、普段履きの写真をアップしましたので、綺麗でなくてすみません。
また、あくまでも私が思うところの内容ですので、御参考までにm(__)m
Posted by miz 山下美鈴 at 17:23│Comments(0)
│安曇野の生活