2022年03月21日
子どもたちを連れて和歌山へ
3日間、和歌山へ
4月から北海道の高校教諭として赴任する次男と、社会人となる次女。
主人と私は仕事の打ち合わせがあるので、相変わらず和歌山や奈良、大阪をキャラバン隊のように月1ペースで移動していますが、
2人はコロナが流行し始めた年のお正月以来なので2年ぶりの和歌山。
義母は認知症もあり、介護度も少しずつ上がっていますが、孫の名前も顔も覚えていました。
一緒にご飯を食べて、お墓参りをし、次女が春柑橘を食べやすくしてくれたり、次男は「介護施設へ入所するメリットデメリット」を説明してくれたり、いつもは義姉がやってくれている飲み薬をカレンダー式に貼り付ける作業をしてくれたりと、義母にとっては嬉しい時間のようでしたし、私たちが安曇野に移住する時に「転校しないで今の中学校でサッカー部の仲間と卒業したい」と和歌山に残った次男もお世話をしてくれた義母に会えて嬉しそうでした。
でも、もうこのこと忘れてしまってるんだろうなぁ。
最近、87歳の義母や81歳の実家の母たちのこの先の介護の事を、成長した子供たちの未来など色々と考えます。
移住すると決めた10年前には思ってもいなかったこと。月日が流れると、家族の状況も変わりますね。





4月から北海道の高校教諭として赴任する次男と、社会人となる次女。
主人と私は仕事の打ち合わせがあるので、相変わらず和歌山や奈良、大阪をキャラバン隊のように月1ペースで移動していますが、
2人はコロナが流行し始めた年のお正月以来なので2年ぶりの和歌山。
義母は認知症もあり、介護度も少しずつ上がっていますが、孫の名前も顔も覚えていました。
一緒にご飯を食べて、お墓参りをし、次女が春柑橘を食べやすくしてくれたり、次男は「介護施設へ入所するメリットデメリット」を説明してくれたり、いつもは義姉がやってくれている飲み薬をカレンダー式に貼り付ける作業をしてくれたりと、義母にとっては嬉しい時間のようでしたし、私たちが安曇野に移住する時に「転校しないで今の中学校でサッカー部の仲間と卒業したい」と和歌山に残った次男もお世話をしてくれた義母に会えて嬉しそうでした。
でも、もうこのこと忘れてしまってるんだろうなぁ。
最近、87歳の義母や81歳の実家の母たちのこの先の介護の事を、成長した子供たちの未来など色々と考えます。
移住すると決めた10年前には思ってもいなかったこと。月日が流れると、家族の状況も変わりますね。




